with コロナ時代に繋がる!広がる!
今こそ知っておくべきeスポーツの可能性

with コロナ時代に繋がる!広がる!今こそ知っておくべきeスポーツの可能性

1. 活況に沸くオンライン・エンタメに迫る
無人島への移住者が続出!?

任天堂のゲームソフト「あつ森」こと「あつまれ どうぶつの森」の快進撃が止まらない。「あつ森」はアバターを操り、無人島に移住して自分好みの暮らしを整えていくゲームで、通信機能を使えばプレイヤー同士で一緒にプレーすることもできる。 有名人がバーチャル花見やファンと交流する様子をSNSにアップして話題になるなど、外出自粛で行動が制限される中、絶大な人気を集めて累計販売本数は発売2ヶ月で「ニンテンドースイッチ」史上初の500万本を突破(ファミ通.com 【ソフト&ハード週間販売数】『あつ森』がついに累計販売500万本! 『マリオカート8 DX』も300万本突破【6/22~6/28】より)。人との距離を保つ生活が求められ、オンラインで「繋がる」ゲームの楽しみ方が広く認知された2020年。オンラインの対戦型ゲームで技能を競うeスポーツの世界にも、また新たな風が吹いているという。

2. あの現役選手もeスポーツに参戦!

eスポーツの様子 その1 eスポーツの様子 その2

東京五輪・パラリンピックをはじめ世界中でスポーツイベントの中止・延期が相次いでいる。その状況下で大きな注目を集めているのが、eスポーツだ。eスポーツは遠隔で対戦でき、大会のオンライン開催も可能。そのためリアルスポーツに代わるエンタメや慈善イベントとして、バスケやテニス、サッカーなど様々なジャンルで現役トップアスリートが出場するeスポーツのドリームマッチが実現している。

eスポーツの様子 その3

八村塁、大阪なおみ、錦織圭、岡崎慎司など日本を代表する一流選手も続々参戦し、競技スポーツのゲーム版で熱戦を繰り広げ、多くの視聴者を釘づけに。スポーツとeスポーツどちらのファンも取り込んで、双方のファン拡大の機会を大いに盛り上げた。

3. eスポーツが社内親睦や教育の一環に

3.1 eスポーツで社内結束!?

テレワークやオンライン会議を推進する企業が増え、顔を合わせてコミュニケーションを図る機会が減った職場も多いはず。そんな中、社員同士の親睦を深める活動の一環としてeスポーツを取り入れる企業が急増中。社内イベントとして大会を開催したり、「eスポーツ部」を発足させて大会に出場したり。企業対抗戦も盛り上がりをみせており、フィジカルスポーツのチーム活動と比べて運用費用が抑えられることから、eスポーツを導入する企業は今後ますます増えていくとみられている。

3.2 全国大会が文部科学省の後援事業に!

将来なりたい職業
ソニー生命調べ

そもそもeスポーツのコアなファンは若年層に多く、 ソニー生命の中高生を対象とした意識調査では、男子中学生が将来なりたい職業の第2位に「プロeスポーツプレイヤー」がランクイン。部活動やクラブ活動でeスポーツを導入する学校は急速に増えており、専用機材の無償レンタルなどを通じて「eスポーツ部」発足を支援する企業の取り組みも広がっている。高校生が全国制覇を目指して戦う大規模な全国大会や選手権は、さながらeスポーツの甲子園といった盛り上がりを見せ、ある大会は文部科学省の後援事業として認定を受けた。その教育的価値にスポットライトが当たり、eスポーツは今後さらに新たな文化として深く、広く日本に根付いていくだろう。

4. 今日からできる!eスポーツに必要な3種の神器

企業や学校でeスポーツの導入が急速に進んだ理由のひとつに“取り入れやすさ”がある。では実際にeスポーツを始めるにあたって何が必要か。
その3種のデバイスをご紹介しよう。

アイコン:ゲームをする様子

01.パソコン、スマホ、ゲーム機のいずれか

eスポーツの対戦ゲームが行えるのは、主にパソコン、スマホ、ゲーム機の3種類。プレーするにはいずれかが必要。

アイコン:BBIq

02.インターネット環境

ゲーム対戦はオンラインで行うため、インターネット環境は不可欠。俊敏なプレーが勝敗をわけるので、光回線など安定性が高く、速度の速いネット環境がおすすめだ。

アイコン:スマートフォン

03.ゲームのダウンロードとアカウント登録

ネット環境が整ったら、プレーに使用するパソコンやスマホにゲームをダウンロード。アカウント登録を行えば、準備完了。

快適なゲームプレー環境を整えたいとお考えなら、QTnetの光インターネット「BBIQ」の検討をしてみては?

5. eスポーツ人気の波に乗るなら今!

Sengoku Gaming

5.1 Sengoku Gamingとは?

「九州から、世界へ」をスローガンに掲げるSengoku Gamingは、福岡に本拠地をおくプロeスポーツチーム。日本屈指の強豪チームとして知られ、5月に行われた「リーグ・オブ・レジェンド」の日本王者を決める「LJL 2020 Spring Split Finals」では初のファイナル進出を果たし、準優勝という過去最高の成績をおさめた。その際の最高同時視聴者数は、前年比176%と大幅にアップ。ESPORTS CHARTSデータより算出)。人気・注目度ともに急上昇している現状が数字からも見てとれるだろう。

5.2 多くの企業がeスポーツ協賛に乗り出す理由

そもそも日本におけるeスポーツ市場規模は急速に拡大しており、2023年には現在の倍以上となる150億円超にまで拡大する見込みだ(株式会社KADOKAWA Game Linkage ※2020年2月時点での予測)。海外では数十億円の賞金をかけた大会も相次ぎ、eスポーツに熱狂するメイン層の10〜20代にアピールすべくスポンサー企業が急増。国内でも多くの企業が将来性を見越してeスポーツ参入に乗り出している。 Sengoku GamingもQTnetをはじめ、幅広い業種の企業とスポンサー契約を締結。それぞれの強みを活かしたバックアップを受けながら、地元の人たちに愛され、世界で活躍するチームをめざして日々全力で邁進している。
そのSengoku Gamingがサポーター制度を新設。共に戦い、eスポーツ市場を盛り上げてくれる仲間を募集している。4つの特典を活用して、発信力の高いチームと共にeスポーツ人気のビッグウェーブに乗るなら今!気になる方は、ぜひお気軽にお問合せを。

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