安全、簡単に始められるリモートアクセス
RemoteViewは、離れた場所のデバイスへ接続し遠隔操作することが可能なリモートデスクトップソリューションです。
リモートデスクトップソリューション「RemoteView」とは
RemoteViewとは、RSUPPORT株式会社が提供する、Windows・Mac・Android・iOS等機器や環境を選ばずに社内パソコンを遠隔操作できるソリューションです。
持ち出し端末にはデータを残さず、SSL暗号化通信と二重ログイン認証で安全にご利用いただけます。
特長・選ばれる理由
- 簡単導入
- クラウドソリューションのため、新たな機器の購入やネットワーク設定変更が不要。
- 高度なセキュリティ
- ネットワーク通信を暗号化するVPN機能を搭載。二重ログイン認証でなりすまし防止。
- 低コスト
- サーバーや専用端末の購入は不要。1ライセンスから利用可能のため、働き方改革のスモールスタートにも最適!
推奨構成
QTモバイル・BBIQと組み合わせてコストをおさえつつ働き方改革を推進!
モバイル端末側の通信には格安SIMのQTモバイルを、自席PC側の通信(インターネット環境)には光インターネットBBIQを利用することで、よりコストをおさえながらリモートアクセス環境を構築することができます。
ご利用イメージ
テレワーク・リモートワーク中だけど社内システムを使いたい!
高セキュリティ・低コストなリモートアクセス環境で、家や出張先からも自席PCにアクセスできます。
これにより、テレワークやリモートワーク中でも大事なデータを持ち運ばず安全に業務に取り掛かれます。
災害や天候のせいで急に出勤ができなくなった!大変だ!
急な自宅待機が発生しても、社内と同じ環境で業務を行えます。
在宅勤務やBCP対策など、さまざまな勤務形態にも柔軟に対応します。
会社で普段利用している専門業務の有料ソフトを外出先や自宅からも使いたい!
アカウントを2件購入する必要はありません。遠隔操作で、外出先や自宅からも活用できます。
システム担当者の業務負荷軽減!システムのチェックから
セキュリティパッチまでを一度で処理!
拠点ごとに散在しているパソコンのソフトウェアアップデートや不要なプログラムの削除等を効率的に処理。対象グループごとに管理ができるため、体系的なシステム運営が可能です。
動作環境
RemoteView 動作環境 | ||||
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区分 | 遠隔操作する端末 (ビューア) |
遠隔操作される端末 (Agent) |
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PC | Windows | OS | Windows 10 (21H2、22H2) Windows 11 (22H2~) Windows 2016 Server Windows 2019 Server Windows 2022 Server Windows 10 Enterprise LTSB 2015、2016 Windows 10 Enterprise LTSC 2019、2021 |
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ブラウザ | Google Chrome(最新版を推奨) Microsoft Edge(最新版を推奨) mozilla Firefox (最新版を推奨) |
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macOS | OS | macOS 11~14.x | ||
ブラウザ | Firefox(最新版を推奨) Chrome(最新版を推奨) Safari(最新版を推奨) |
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Chromebook | OS | ChromeOSバージョン80以降 (※Webビューアのみ対応、 最新版を推奨) |
— | |
Linux(beta) | OS | — | CentOS 7.0~7.7(64bit) RHEL 7.0~7.7(64bit) Ubuntu 14.04LTS~18.04LTS (64bit) |
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Mobile | iOS | OS | iOS 14 ~ 17 | — |
iPadOS | iPadOS 14 ~ 17 | — | ||
Android | Android 8 ~ 14 | Android 8 ~ 14 | ||
Language | 日/英/韓/中 |
左右にスクロールできます
※制限事項
各OS、ブラウザのサポートポリシーの変更により該当環境を製品サポート対象外に変更する場合があります。
開発社の推奨環境でのご利用をお勧めします。
- 共通
- OS環境によって機能の動作要件が異なります。詳細は機能比較一覧をご参照ください。【機能比較一覧を見る】
- 異なるOS間の半角、全角等言語キーにての切替は動作保証外です。
【macOS利用時の言語切替方法】 【chromebook利用時の言語切替方法】 - Webビューアでは一部機能が制限されております。【対応しないオプションを見る】
- エミュレーターなど仮想環境でのご利用は動作保証外です。【詳細を見る】
- Windows OS(2in1PCを含む)
- Microsoft社がサポート終了したOSは、その時点で弊社の動作保証対象外となります。【詳細を見る】
- ブラウザのキャッシュを無効にしている場合、プラグインの再インストールが求められる場合があります。
- 遠隔地PCがWOL(Wake-On-LAN)機能に対応している場合のみPCを遠隔で電源起動できます。【詳細を見る】
- Windowsタブレットのタブレットモード、modern UI上では動作しない場合があります。
- 2in1PCのタッチパネルでのWebページのメニュー表示操作はブラウザによって動作が異なる場合があります。
- Windows 10においてモバイルアプリからショートカットキーがうまく動作しない場合があります。
- RemoteViewはクラウドサービスのため、スリープ状態(ネットワーク通信ができない状態)では遠隔接続できません。
- Windows 8 RT、Surface RT/Pro X(ARM系プロセッサー製品群)、Windows 10 S、Windows IoT系はサポート対象外となります。
- セキュリティソフトなどでフォルダー利用に制限をかけている場合、動作保証ができかねますので下記除外項目をホワイトリストにご登録ください。 【セキュリティソフトの除外項目】
- macOS
- 省エネルギーモードを有効にすると遠隔接続や遠隔画面操作ができなくなる可能性があります。
- プラグイン、またはAgentインストールには管理者権限が必要です。
- macOS10.14以降の環境を制御するには、権限設定を行う必要があります。【権限設定する方法を見る】
- Apple社のポリシー上、macOSのログイン画面から遠隔接続を行うと一度切断されますが、再度遠隔接続することで通常通りご利用いただけます。
- ARM CPU搭載のmacOS(Apple M1、M2チップなど)が遠隔元PCの場合、Webビューアのみご利用いただけます。 【利用可能なビューアを見る】
- モバイル
- サードパーティーソフトウェアキーボードでは正しく入力できない場合があります。(iOS Viewerアプリ)
- Windows mobileの環境には対応しておりません。
- モバイルが遠隔地端末の場合、Samsung社のみご利用いただけます。【Android Agentの制限事項を見る】
- 遠隔地/遠隔元のどちらかがモバイルの場合、Webビューアはご利用いただけません。
- Linux
- X-Window及びGNOME等のGUI設定が必要です。OpenSSH必須です。(遠隔ターミナル利用時)
- Ubuntuの場合はLightDMの利用が必須です。遠隔制御はWebViewer経由のみで、遠隔ターミナルはWindowsViewerのみです。
- Chromebook
- IP/MACアドレス制限機能がご利用いただけません。
無料トライアルについて
まずは2週間、便利でお手軽なRemoteViewをぜひお試しください。ご希望の方はお問合せフォームからご連絡ください。
- ※「RemoteView」はRSUPPORT株式会社が提供するサービスであり、登録商標です。
よくあるご質問
電源が入っていない端末(PC等)にも接続可能ですか?
接続先端末(RemoteViewエージェントをインストールした端末)は電源が入っている必要がございます。
なお、遠隔で電源を入れるソリューションについて別途ご提案可能ですので、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
Active Directory(AD)環境の端末(PC等)にも接続可能ですか?
特に制限は行っておりませんので遠隔接続は可能です。
ただし、AD環境の設定によって動作されない可能性はありますので、動作保証の対象外とさせていただいております。
海外から遠隔接続可能ですか?
海外でもインターネットに接続された環境であれば、Remoteviewのサービスをご利用いただけますが、海外でのご利用はサポート対象外となります。
なお、通信遅延の発生などは現地のネットワーク環境に左右されますので、安定したサービスの提供を担保できない場合があります。
マルチモニター/マルチビューア環境でも利用可能ですか?
接続先端末(RemoteViewエージェントをインストールした端末)がマルチモニター/マルチビューア環境の際は、以下の台数までサポートしております。
・マルチモニター:モニター4台まで
・マルチビューア:4つのセッションまで