QTPROのデータセンターサービス

※ 日本データセンター協会が定めるデータセンターの
堅牢性・可用性・セキュリティ性能を表す基準

©石森プロ・東映

私たちは、抜群の利便性と安全性を兼ね備えた福岡市に、国内トップレベルのデータセンターを3つ保有しています。20年の長きに渡り、データセンター運用経験で培った確かな技術を武器に、お客さまの大切な資産をあらゆる脅威からお守りします。

データセンターが位置する福岡市は優れた利便性と安全性を兼ね備え、アジアの⽞関⼝として世界中から注⽬されています。
震度7クラスの地震が発生した場合でも運用継続可能な建物免震構造など、JDCCファシリティスタンダード最高ランクティア4相当のファシリティです。
ネットワークはマルチキャリア接続が可能。国内主要IX業者や、東京アクセスポイントとも接続しており、低遅延かつ高品質な回線をご提供します。

©石森プロ・東映

私たちのデータセンターが位置する福岡市は、優れた利便性と安全性を兼ね備えており、ビジネスの未来を築く企業界のリーダーたちから注⽬されています。福岡市は全国の主要都市と比べても災害のリスクが圧倒的に低く、主要都市から短時間でのアクセスも可能です。

福岡は東京・大阪・名古屋といった主要都市から短時間でアクセスが可能です。福岡市はターミナル駅、空港、港が半径5km以内に集まるコンパクトシティで、福岡空港や博多駅から、公共交通機関の利便性が高いことで知られています。

大阪から

新幹線で
2.5時間
名古屋から

飛行機で
1.5時間
東京から

飛行機で
2時間

©石森プロ・東映

※ 日本データセンター協会が定めるデータセンターの堅牢性・可用性・セキュリティ性能を表す基準

私たちは、福岡県内に3つのデータセンターを保有しており、データセンター事業者として20年以上の運用実績があります。震度7クラスの地震に対しても運用継続可能な建物免震構造など、日本データセンター協会が定めるファシリティスタンダード最高ランクティア4相当の堅牢かつ高信頼のファシリティで大切なお客さまのIT基盤やデータをお守りします。

※ 日本データセンター協会が定めるデータセンターの堅牢性・可用性・セキュリティ性能を表す基準

免震構造

建物全体を高減衰積層ゴムで⽀える建物免震構造を採用しています。地震の際には、ゴムが地震のエネルギーを吸収し、建物全体をゆっくりと平行に動かすため、建物自体や内部設備への衝撃を大幅に軽減します。
災害時も
電力供給を継続

無給油で72時間運転可能な自家発電装置や2系統受電など設備の冗長化により、安定した電力供給を実現します。
堅牢な
セキュリティ

データセンターは⽣体認証等、7段階の多要素認証が必要となる堅牢な設計です。さらに、24時間有⼈監視されており、万が⼀の際にも即時対応が可能です。

私たちの3つのデータセンター

©石森プロ・東映

東京、大阪に続くIX拠点として、今、アジアを中⼼に世界中から注⽬されている福岡。QT PROでは国内主要IX業者(JPIX/JPNAP/BBIX)との接続を可能としており、低遅延かつ高品質で、コストパフォーマンスに優れたインターネット接続環境を構築することができます。

VDC(Virtual Data Center)サービスで、QTnetの３つのデータセンターを低コストかつロケーションフリーにご利用いただけます。
QT PROは東京、大阪に続き、福岡で初のIX事業者との接続サービスを提供しています。福岡で接続できることで、より安価で高品質なインターネット接続環境が構築できます。
堅牢なデータセンターに設置されたクラウド基盤を活用し、高品質・高信頼のパブリッククラウドサービスをご提供いたします。

©石森プロ・東映

QTnetは福岡市内に3つのデータセンターを保有しており、お客さまのニーズに合わせてデータをお預かりしています。多くの電力を必要とする膨大なデータ解析やAIを利用したシステム運用など、高負荷型のサーバーにも対応可能です。

QTnet 福岡第1データセンター(QD1)

ラック数

約1,000ラック

供給電力

最大6kVA
QTnet 福岡第2データセンター(QD2)

ラック数

約600ラック

供給電力

実効6kVA／最大20kVA
QTnet 福岡第3データセンター(QD3)

ラック数

約1,400ラック

供給電力

実効8kVA／最大30kVA

現地に足を運べない状況下でも、常駐の専任技術者がお客さまの指示のもと作業を遠隔で代行することが可能です。お客さまは基地内・記録装置の実際の映像を⾒ながら作業の進行を確認し、指示を出すことができます。

©石森プロ・東映

卸売・小売・運輸・倉庫

作戦内容

複数メーカーの輸出・入通関業務を自然災害や火災、故障などでストップさせないためデータセンターを利用しBCP・DR対策をしたい。
医療・福祉

作戦内容

受発注管理などをASPシステムで⼀元化し、大幅な業務効率化を図りたい。災害などのトラブル時にも安定稼働を実現したい。
製造・建設・電気・ガス・水道

作戦内容

自治体の上下水道設備情報をクラウド上で「いつでも」「どこでも」管理・監視できる統合型クラウドシステムの第⼆拠点を構築したい。