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DX推進に欠かせないクラウド基盤構築のため、高品質でセキュアな通信環境を実現！
QT PRO
クラウドダイレクトを選んだ3つの決め手とは
公開：2022年8月18日
九州デジタルソリューションズ(以下KDS)の前身は、1988年設立の肥銀コンピュータサービス。熊本県下を営業基盤とする肥後銀行のシステムエンジニア集団として、銀行システム開発業務に携わっていたが、近年では一般企業向けのITソリューション事業が急速に伸長しており、地域に根付いたITベンダーとして確固たる地位を築いている。
また、同社は2022年4月に、肥後銀行及び鹿児島銀行の持株会社である「株式会社九州フィナンシャルグループ」の完全子会社として新たなスタートを切り、グループ会社だけでなく、地域企業のDXをITソリューションで推進※するというミッションを掲げている。そのためには自社ICTプラットフォームの更なる強化、パブリッククラウドとの連携などが、同社の喫緊の課題となっていた。
- ※2022年2月には、経済産業省が定めるDX認定制度における「DX認定事業者」に認定
そんな同社が選択したのは、QTnetが提供する「QTPRO クラウドダイレクトサービス」。フレキシブルな拡張性と充実したサポートをもつ同サービスを採用することで、パブリッククラウドへのセキュアかつ高品質な接続を実現し、同社が提供する様々なITソリューションサービスの品質を、飛躍的に向上させることとなった。
強力なICTプラットフォームを構築した同社は、次なるステップとしてSaaS型アプリケーションの開発を進めている。これまでに蓄積した豊富なシステム開発実績をクラウドに載せることで、熊本県域のみならず日本全国への展開が可能となる見通しだ。
地域にとどまることなく、全国のDX推進を指向する九州デジタルソリューションズ。
その将来ビジョンや、QTnetをパートナーとして選択した決め手などを、詳しくご紹介します。
